ルーズリーフの袋をアームカバー運用すると最強説
脅されたので書きました。
検証結果
零でも滑ります!ペタペタはするけど蒸れにくいです!見栄えが悪いです!
零も行けるアームカバー(?)ことくしゃくしゃになったルーズリーフの袋 vs DAISOのアームカバー
— よた (@yotaH) 2024年6月27日
袋のメリットはほぼすべてのマウスパッドで快適に滑る点と蒸れにくい点
デメリットは肌で直接使うとペタつく点と、腕を豪快に上げると外れてしまう点(ちょっとならくっついてきます)、あと見栄えが悪い点 pic.twitter.com/ghWoDkfRmh
まじめな話、ルーズリーフの袋が滑りすぎて普通より滑走速度が速く感じるかもしれないというデメリットがある。慣れれば無問題。
スピードバランス系のマウスパッド8種を比較レビュー

スピードバランス(ほぼハイブリッド)マウスパッドが手元にかなり増えてきたので、軽くまとめてみた。思ったより書くことが無くて悩んだのはここだけの秘密。
スピードバランス内で比較した(特にインゲーム意識の)体感ベース評価のつもりで、大まかには上の図のような感じ。ザラザラとジャギジャギの間は、基本的には滑らかであることを意味している。基本はアムンゼンがザラザラ側でジャガードがジャギジャギ側。capricornusだけは特殊すぎて真ん中に置いている。
速い遅いは滑走速度というより全体的な使用感での比較。普通のPTFE点ソールを使用。
Wallhack MO-001

ヤスリとかのレベルではないけどザラザラ感がある
MO-001は一応ジャガードだけど、ざらつきがstriderに近くいわゆるジャガードの感じはしない
初動、滑走、切り返しのバランスが取れているスピードバランスど真ん中マウスパッド
圧をかけるとそれ相応に遅くなる
X-raypad aquacontrol2

乾いてて平たい感じのざらついた滑走感
滑走感のせいで速く感じるけどそこまで速くない
ベースがちょい硬めなのと立体感があまりない表面が合わさって、圧をかけても使用感の変化はあまりない
ESPTIGER TRGT

立体的だけど尖ってない感じのざらつき?
アムンゼンって感じではあるけど少しふわふわした滑走感
初動と切り返しがちょい速めで滑走速度はスピードバランスの中だと遅い方
圧をかけると自然に遅くなる
ESPTIGER Kun Lun pink

すこしジャギジャギした滑走感 初動と滑走速度に対して切り返しが速い
初動と滑走速度はMO-001と同じくらいか、こっちのほうが硬いので速く感じる程度
ベースがちょっと硬めなのと表面も固めなので、強めに圧をかけるとちょっと遅くなる感じ
artisan 疾風乙 soft

ジャギついた滑走感
全体的にスピードバランスの中でも速めで、特に切り返しがキレキレ
圧をかけるとマイルドな感じになるけど、慣れてないと切り返しの瞬間に力が抜けて吹っ飛んでいく
artisan 疾風甲 soft

ほんの少しジャギ付きを感じる程度の滑走感
他のジャガード系と違って少ししっとりした触り心地
一応スピードバランスって感じの滑走速度、ジャガードらしく切り返しは少し速めなきもするけど、もたつきのような何かを感じる
FNATIC DASH2 MAX

するするした滑走感で、肌で感じるのはジャガード系のやつをサラサラにした感じ…?強いて言うならBlitzに近いかな?
普通のアムンゼンやジャガードとかと比べるとキレが少なめというか滑らかな使用感
多分、表面が初動の滑らかさと全体的な速さを、6mmPORONが切り返しの滑らかさを出してる
圧をかけると遅くなるというより、力を抜くとちょっと速くなる感じ?これも6mmPORONだからこその感覚なのかも
Novamousepad Capricornus

毛羽付き?が強すぎてザラザラになってるって感じの滑走感
スピードバランスとバランスの境界くらいの滑走速度で初動もそこそこ、切り返しは比較的速め
表面が柔らかめで、ベースはそこそこ柔らかく弾力のある感じ
圧をかけるとまあまあ減速する
あとがき
ここに入れるか迷ったけど方向性が違う気がして入れなかった手持ちのマウスパッドたち。あとで追加しておくかも。追加したらTwitter(@yotaH)で知らせます。
スピードバランスと言われればそんな気もするけど初動が遅くてよくわからんシリーズ
LaOnda Blitz very soft
Pulsar ES2 4mm
スピードバランスじゃない気がするけど比較しておきたいかもシリーズ
X-raypad Aquacontrol+(3mm printed)
Artisan 零 mid
Artisan 飛燕 xsoft
Quaoar Oceanus Prremium v1
Kurosuun Ninja speed
Razer Strider
ゲーミングバザー2024秋の戦利品を2024/12/31に紹介する男
2024年が終わる前にゲバザ2024秋の戦利品を紹介したかったので大晦日に大急ぎで書いた。

Pulsar X2 mini

詳細なのは用意中のマウスについての記事で…
とりあえず言えることは、形状めっちゃ好き。
x-raypad aquacontrol zero SQ

コントロールバランスの硬めアムンゼン。x-raypadらしいきつすぎないアムンゼンの触り心地。まともな比較対象が少なくてそれ以上言えることがないかも。
オルカさんのブースで最後まで放置された結果、500円になっていたので買った。わけがわからない。
cramworks crampad pro

マウスと相性の良い机って感覚の使用感。普通に速いけど、雷電midよりちょっと遅い感じがする。(滑走感が違いすぎて比べにくい…)
ESPTiger wu xiang2
コーティング系マウスパッド。コーデュラとか雷電midより速い。カチカチ。ESPTigerのマークが付いたメンテナンス用の布がついてる。
LGG Saturn

初動の速さが目立つコントロールバランス。(もはやバランス系と言える。)使用感はめっちゃ良い。布自体はほんのちょっとざらついてる感じだけど、滑走時のフィードバックは少なめ。
Novamousepad Capricornus

ちょい柔らかめで滑走時のフィードバックが強く、止めやすいスピードバランスマウスパッド。MO-001とkunlun pinkの間の使用感でめっちゃ好き。taobaoで買うしかないとはいえ安いのも良い。
Dreamgamer 悟

通称悟空マウスパッド(Nobuoさん談)。artisan零softを遅くしてちょっと硬くした感じの使用感?でも零よりはちょっと滑らか。
以下Artisan(Lサイズ、書いてないけど予備に買った零mid込で14000円、安い!!)
99式mid

初動から一貫して遅い感じがしてスピードバランスばかりの自分的にはちょっと疲れるけど、素直な使用感でいい感じ。
疾風甲soft

ぬるっとしたバランス系マウスパッド?多分滑走速度自体はスピードバランス並みだけど、初動から切り返しまで全体的にぬるっとしてるからか零より遅く感じる。こいつの後継機であるキ83のレビューも割と似たようなことが言われていて気になる。
疾風乙soft

世界一きりっとしてるスピードバランス界の王。スピードバランス系ハイブリッドマウスパッドに慣れていたため、思っていた以上に初動と切り返しが速くてびっくりした。
飛燕xsoft

xsoftだとふにゃふにゃ。底面めちゃくちゃ擦ってガサガサする。
初動と切り返しの速さとざらつきの強さが特徴的。striderと比べると、よりキリッとした感じだけどxsoftの分だけ止めやすい。
雷電xsoft

滑って止まる(理論値)って感じのマウスパッド。
多分底面擦って止まってるんだけど滑らかな滑走面のせいか嫌な感じはあまりしない。
上振れるとえぐいエイムが出るし結構下振れも出る。
全体的に速いせいか、速くて扱えない感じがあまりない。
紫電改v2 xsoft

コーティング系で初動も滑走速度も速いのにふにゃふにゃで止めやすい不思議なマウスパッド。比較相手がいない!
水蜘蛛 フタエP8

PTFEと比べると、まったりした滑走感になる。マウスパッドとの相性が色々出ておもろい。
マウスパッドスウィーパー
めっちゃいいぞ!!!!
その他マウスソールをいろいろいただいたけど、割愛!!
マウスパッドレビューの難しさと必要性
気持ちとしては以下の記事の補足的な感じ。当たり前の話が多いのでまとめを先に置いてあります。
デバイスレビューについて考えていること:Gearz流行ってくれ - よたいーた
この記事の内容
マウスパッドはレビューがないとなかなか売れなさそう。レビュアー増えてほしいけど、マウスパッドは比較が重要で言語化も難しいので参入の難しさが際立つ。
↓tier表とかスピード比較とかの表を簡易的に作れるやつです。私が作りました。(宣伝)
https://tiermaker.com/create/gaming-mousepad-tier-or-speed-16481957-2
マウスパッドレビューの必要性
単刀直入に言うと、マウスパッドはレビューや口コミがないと売れない。Twitter検索して見てる感じだと多分そう。
その主な原因はマウスパッドの多様化と高騰化だろう。新規マウスパッドがどんどん発売され、そんな中でポロンなどの高い素材やスクエアサイズ、限定イラストなどで高価になり、その上円安である。
そんな中レビューのないマウスパッドをどんどん買う人はほとんどいないし、その上感想やレビューを残す人はなかなかいない。なんなら英語レビュー等があってもそれをわざわざ検索して見て購入まで至ることも(よっぽど好評じゃない限り)稀有だろう。だって高いし。
実際、大手レビュアーがレビューを投稿したと思ったら、その製品(マウスパッドに限らないが、特にマウスパッド)を買ってる人を見かけるようになったなんてこともちらほら。結局のところ提供は重要だと感じる。
マウスと比べると、形状やサイズ、カタログスペックによる判断ができないのがまたレビュー頼りになりがちな原因。その点ではマウスパッドにおけるデザインの重要性も感じる。
マウスパッドレビューの難しさ
複数枚のマウスパッドを持っている人なら大体わかってもらえるあたり前のことだが、マウスパッドのレビューは難しい。
そもそもマウスパッドの評価というものは、類似と相違が大切になる。そのため評価するために多くの人が持っているような別のマウスパッドを持っていて、それらの比較を十分にできることが必要だ。
マウスパッドの特徴を表す体感可能な要素として、主に以下が挙げられる。
・初動の速さ,引っ掛かり感
・滑走時の速さ
・滑走時のフィーリング(滑らかさ,ザラつき)
・切り返しの速さ
・硬さ
・反発弾性
・触感
どれもなんとなく体感ベースで説明することはできるが、これらを完全に切り分けて考えるのはレビューする側にもレビューを見る側にも無理がある。そのため大まかな使用感や他のマウスパッドとの差異を述べることでマウスパッドの特徴をレビューすることが多い。ある程度特徴のある要素についてのみ説明するのも丸いだろう。また、反発弾性と切り返しの速さや初動の速さは実際の使用感は似通った傾向を示す場合があり、これらをまとめて説明するのも効果的かもしれない。
マウスパッドの使用感は沈み込みによる影響が大きく、人によってマウスにかける力やソールが違うためレビューが常に説得力を持つようにするのもまた難しい。
また、マウスパッドの数が多すぎてすべてを実際に使ってレビューするのはたとえ金銭面に問題がなかったとしても難しい。特に多くのマウスやキーボードまで取り扱うレビュアーには無理。多分。
自分もマウスパッドレビューしたいけど、そもそもみんなが持っている比較対象用のマウスパッドがたいしてないことと、一言メモやGearzにメモしていること以上のことを言える気がしないので記事としては出しにくいなあという気持ち。
プロのデバイスを真似する意味はあるのか?
自分の考え共有シリーズ。
「プロが使っていないから」という話をよく聞く。また、プロの使用デバイスはコンテンツとしてとても人気である。
しかしながら、自身の環境をプロに寄せる必要はあるのだろうか?
慣れるタイプのプロと試すタイプのプロ
例として、私が比較的詳しいOW競技シーンで見てみよう。OWでは、細かなエイムが比較的必要のないロールの選手だけでなくエイムに大きく左右されるヒットスキャンメインの選手でさえ、(デバイスオタクからすると)時代遅れの重いマウスやメカニカルキーボード、使い込んでボロボロなマウスパッドであったり安価なマウスパッドを使っている人が結構多い。
このようなことになる理由として、以下が考えられる。
- 大会が多く、ハードスケジュール
- 十分に慣れたものを好む
- 様々なデバイスを試すことを優先するほどの金銭的余裕がない
- 実際にオフライン環境で動作したことを重視する
つまり、新しいものを試す必要を感じていないということである。もちろん新しいものを試した上でもとに戻すこともあるとは思うが、その原因の多くは慣れだろう。よっぽどの理由がなければこのタイプの選手の真似をする理由はない。真似のためにデバイスを変えるくらいなら、今使っているものを使い続ける方がリスペクトになるとすら言える。
一方、オフシーズンになるとこの人毎日デバイス変えてない?みたいな選手も見かける。そのような選手は様々なことを考えて試したうえで最終的にデバイスを決めるので、その人と自分の好みが近いのであれば真似するのはおすすめである。
自分を信じるか強者を信じるか、それとも…
プロのデバイスを真似する理由の一つとして、強者を信じ、自身を信じていないというところがあるだろう。好みは人それぞれなのでデバイスを使っていく中で、自分で様々考えてみてほしい。
一方、インゲームやエイムが弱い人は参考にならないという意見も見かける。この意見を持っている人はデバイスに強さを求めすぎているのではないかと思う。ただ、弱い人の操作と強い人の操作の違いでデバイスの好みが変わってくることがあるのも確かだ。そこに関しては、自分の好みと違っていたらその人はあまり参考にしない程度に考えると気が楽になるだろう。
総じて私としては、自分の好みに近いデバイスをこだわって使っている人は強かろうが弱かろうが参考にすると良いと思う。余裕がある場合、とりあえず真似してみて自分で取捨選択をすることがおすすめ。
追記 プロのエイムコーチを信じるか
ryanguru氏の1万5000円のnoteが話題になっていたので追記。
「プロが使ってるからこのデバイスは強い!!」という考えを持ってたくさんデバイスを買っているような人は、プロに教えてる人の指導を受けられるnoteにお金を出した方が費用対効果が高いのではないかと思う。(実際、デバオタの中ではそのきらいがある人ほどryanguru氏のnoteを購入しているように見える。)実績で見ればryanguru氏はエイムコーチとしてトップであるのでそこの満足感も得られるだろう。
もちろんデバイスを試すこと自体に価値を感じていたり、気に入らなかったらすぐに売り払ってしまうなどで、1万5000円を情報商材(?)に払う気はしないという人は買わなければ良い。
デバイスレビューについて考えていること:Gearz流行ってくれ
自分の考えを発信しよう週間。
- 各種デバイスのレビューに対して思うこと
- マウス
- マウスパッド
- その他
- 大衆レビュー
- GearticsとGearz
各種デバイスのレビューに対して思うこと
マウス
マウスレビューは作る側も情報収集として見る側もなかなか難しい。形状を言葉や画像、動画だけで十分に伝えるのは困難であり、さらに手の形や持ち方によって使用感は大きく異なる。とはいえ、くびれや逆ハの字とEloshapesで分かるサイズ感などから自分に合わないマウスは分かるし、店頭で触れられないマウスは公式の情報とレビューありきで購入するしかないのでレビューはとても重要。
ビルドクオリティもレビューを見る理由となるほどの情報であるが、ほとんどのマウスはプレイに支障が出るほどの欠陥を持っていない。さらに、プレイに支障が出るほどの欠陥を持ったマウスはレビューされにくい。酷評したマウスのアフィリエイトリンクを貼っても誰も買ってくれないし、多くの視聴者/読者は人気のマウスを購入するときの検討の材料としてレビューを見るからだ。もちろん酷評をコンテンツとして昇華できるレビュアーもいるとは思うが、現状日本でのオタク向けデバイスレビューでそのスタイルはあまり見かけない。
以上の理由からマウスレビューを見て分かるのは公式サイトに書かれているような情報に加え、なんとなくの形状とコーティングが滑らないかどうか、クリック感、基本的に問題ないビルドクオリティについてなどが主である。DPIズレの確認やクリック遅延測定などレビュアーならではの検証もとても良い。ただ、最も重要な形状がなんとなくしかわからないのは問題だ。
ここで、従来の個人の動画や記事によるレビューとはまた違った、形状を知るための良いレビュー方法(理想論)がある。大衆レビューである。詳しくは後ほどの大衆レビューの項にて。
続きを読むゲーミングデバイスにおける体感と効果【不毛な体感論争やめませんか?】
モニターのリフレッシュレートについて、体感できるかどうかというのは昔から大きな話題である。リフレッシュレートの違うモニターを並べてブラインドテストをする企画もある。
例
https://youtu.be/tPXch8iAIIs?si=2k9jq7g53QwagBD1
https://game.watch.impress.co.jp/docs/kikaku/1501149.html
入力機器(マウス、キーボード、コントローラー…)のポーリングレートやラピッドトリガーは最近になって一段と注目され始めているが、やはりこちらも体感できるかどうかという点で議論が白熱する。
自分はこの体感論争を不毛だと感じている。体感できる人は体感できるし、体感できない人は体感できない。ただそれだけのことで熱い議論をしてどうなるというのだ。そもそも体感できると何が良いというのか。
よく考えたうえで私と違う意見を抱いたのであればそれはそれで正しい。ただ、よく考えず不毛な言い合いをするのはやめてほしい。そういった思いでこの記事を残す。
ちょっとしたきっかけで勢いで書いた文章なので言葉遣いがトゲトゲしてるかも。
続きを読むZaopin Z1 pro 長期間レビュー

期待の中華卵型マウスであるZaopinのZ1 proをレビューしていきます。穴なし底面、500mAhモデルです。本体の値段は7000円ほどで、4kポーリングレート対応でドングルはまもなく発売開始されます。
自分は以下のショップで購入しました。注文から一ヶ月ほどで到着しました。(https://ja.aliexpress.com/item/1005006202845803.html )
※この記事はミオニDiscordのレビューフォーラムで書いたときのものを手直ししたものです。
続きを読むMonsgeek M1にQMKでキルスイッチ機能を実装したので注意点とやり方を紹介 & Monsgeek M1 with Durock splash brothersの所感
はじめに
Monsgeek M1にキルスイッチ機能を実装した記録と方法の説明を置いておきます。
以下を参考に試行錯誤しての実装でしたが正常に動作しています。
準備
以下のソフトウェアを使いました。
・QMK MSYS
・QMKtoolbox(Gloriousが既にWB32DFUに対応させたものを配布していたのでそれを使いました。https://www.gloriousgaming.com/blogs/guides-resources/gmmk-2-qmk-installation-guide)
・テキストエディタ(入っていないならとりあえずMeryがシンプルでおすすめ)
また、キーボードのQMKファームウェアについても調べる必要があります。



